葬儀を安く行うには?
お葬式を頼むのに葬儀社の名前だけで選んでませんか!
家の近所だから・・・と言う理由だけで選んでませんか!
その葬儀社に頼んで満足良く葬儀ができましたか!
お葬式を施工する葬儀社の会社の規模は関係有りません
葬儀社も抱える物(式場や人件費)が多くなればなるほど葬儀費用が高くなる傾向にあります。
会葬者が増えれば飲食費、返礼品等の金額が大幅に増えます。
結婚式と違い焼香に来る方々を拒む事が出来なのがお葬式です。
香典金額を見込んでのお葬式はお葬式自体は執り行えますが
後々絶対に持ち出し(赤字)になります。
七七日忌の法要、納骨、お布施にお返し精進落し。
墓地の無い方は墓地の購入、仏壇仏具の購入や各種名義の変更相続税等等・・・
せっかくいただいたお香典は、葬儀だけでなく纏わる事全てに有意義に使っていただきたい。
格安葬儀社では後々の事まで考え各家庭にあったプランをご提案させていただきます。
これだけは、覚えておいてください!
お骨にするのに必要な物は・・・
ご遺体を搬送するための寝台車(自家用車で運んでも罰せられる事はありません)
火葬場へ移動するための霊柩車
棺・骨壷・火葬料金
葬儀(葬式)告別式に必要な物は・・・
祭壇?高額な祭壇は、本当に必要でしょうか・・・
葬儀式場?昔は、家やお寺で葬式をしたものですが・・・
料理?誰のための、料理でしょうか?
返礼品?香典返しは、「あたりまえ」の事なんでしょうか?
会葬者?義理だけで、焼香に来てませんか?
お坊さん?葬式にお坊さんが居ないとカッコつかないでしょうか?
いったい誰のための葬儀なんでしょう?
- 準備できる時間があるならば、葬儀社を最低でも3件探し見積もりを取ること。
- 担当者とよく話し合い此方の立場になって考えてくれる人であれば信頼できるかも知れません。
- どんな葬儀を行いたいのかを明確にしておく必要がありますが、見積りを取ってからでも遅くありません。
- 例えば、棺を決めるにも葬儀社によっては10種類以上扱っている場合があります。
- 本当に必要な物だけを選び注文する。
- 葬儀社の言いなりにならない事。
- 「ふつうでいいです」と言う方がよくいらっしゃいますが、一番いけない答え方です。
- 葬儀社の担当者は言葉巧みに話して担当者のいい様に話を進められてしまいます。
担当者のペースに乗る事無く時間をかけて決めていくことが大事です。